こんにちは。小松です。

やっといい天気になりましたが、朝はとても寒くなりました。
もう、起きたらすぐにエアコンに向かいます。

さて、これからもっと、寒くなってきます。
寒くなったころに、多くなるのは、インフルエンザに、胃腸炎、そして・・・ギックリ腰です。

冷たくなった筋肉は硬くなり、切れやすい状態にあります。
その状態で、これからの大掃除などで重いものを持ったり無理な姿勢を取ることによって、
ギックリ腰のリスクは上がります。
特に、過去に繰り返している方などは、より注意して過ごしていかないと、痛める可能性は高くなります。

☆もし、ギックリ腰になってしまったら

（１）炎症を抑えるために、アイスノンなどでしっかり冷やすこと。※15分冷やして1時間インターバルを置く

（２）患部を広げないために、安静にし動かさないこと。あればコルセットを巻くと楽です

この2点がとても重要です。

☆痛みが緩和し鋭い痛みが消失したら、

（1）温浴などで硬くなった筋肉を温め血行を促進させます。

（2）損傷した筋肉は周りに筋肉より柔軟性が低下するため、しっかり伸ばすこと。

痛みがとれたら、リハビリが始まります。痛みが取れて治ったわけではなく、リハビリを行い、ぶり返さないように、もとの状態に少しでも近づけれるようにします。
このリハビリ期間はとても重要なので忘れないでくださいね。

平塚・茅ヶ崎・大磯でギックリ腰でお困りな方はHomeカイロプラクティック平塚整体院にご相談ください。