抱っこ紐の使い方。腰痛、肩こりないですか?

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こんにちは、Homeカイロプラクティック平塚整体院の小松です。

さて、みなさんは抱っこ紐をちゃんと使えていますか?

抱っこ紐の後、腰が痛くなっていませんか?

肩がコリませんか?

職業柄、街中で、抱っこ紐を使用している方を見ていると、

ほとんどの方が、体に負担がかかる使い方をしています。

たいていは、肩ひもがダラっと下に下がり、腰ベルトも下の方で止めている為、重心が下がり腰や肩に負担がかかっています。

今日は、我が家でも使用していた、エルゴの抱っこ紐を使用して解説していきたいと思います。

ホント、9割近い方がエルゴの抱っこ紐を使用してますよね。

☆腰の止める位置

ベルトは骨盤位置ではなく腰のウエスト位置に止めましょう。

骨盤位置に止めてしまうと、重心が下がり腰痛を起こします。

また、締めたベルトはあそびを作らずしっかり締めましょう。

緩いと、赤ちゃんと使用者の間にも隙間が出来てしまい、赤ちゃんが反ってしまい、赤ちゃんも苦しくなります。

赤ちゃんの顔と使用者の顔の距離を縮めてください。近い方がいいです。

極力、赤ちゃんと自分の距離を近づけて体全部で支えることが大事です。

理想は、赤ちゃんのお尻が自分のヘソより上にあるようにしましょう!

☆肩のベルトの位置

肩ベルトのストラップが首に近かったり、ユルユルで止めると肩に負担がかかり肩こりの原因になります。

また、使用者が前かがみになると、赤ちゃんが落ちそうになります。

これ、結構あるあるじゃないですか?ヒヤッとしますよね。

理想は、バックルが肩甲骨の間くらいに止められ、赤ちゃんの顔が自分の顔に近いことが理想です!

☆赤ちゃんの姿勢は、丸くなり脚は曲がっています。

赤ちゃんの、普段の体制は丸くなっているのがとても理想です。

また、脚はM字になっています。

赤ちゃんと使用者との隙間があったり、肩ベルトや腰ベルトが緩いと、赤ちゃんの足が真っすぐ下に落ちてしまいます。

落ちてしまう体制は、股関節脱臼を起こすリスクを高めます。

毎日、着けたり外したり、夫婦で使用したりして、サイズをこまめに調節することは面倒なことですが、

正しい使用方法で行わないと、

自分の体だけではなく、赤ちゃんの体に負担がかかります。

しっかりと、正しい使い方をしましょう!

着ける位置がイマイチわからない方は、いつでもご相談ください。

☆カイロプラクティックで快適な育児生活を送りましょう!

いくらちゃんと着用していても、体には負担がかかります。

だいたい2歳くらいまで使用しますかね?ママさんだともう少し使うかな?

2歳でも、だいたい12~13キロ位です。

そんな、重量を抱っこしていたら、腰は反るし、背中も丸くなってきます。腰は硬くなってきて辛さも感じます。

男のぼくでさえ、2歳を越えた子を抱っこするのはきつかったです(笑)

抱っこ紐の後、メッチャ腰辛かった・・・

なので、その体を慢性化させないで、しっかりと体のケアを行うことが、今だけではなく、これからの育児にも耐え得る体にすることが大事だと思います。

そういえば、これから暑くなると、自分も赤ちゃんもお腹周りにメチャメチャ汗かくんですよね~(笑)

抱っこにより腰痛や、背部痛、産後の骨盤の不安定感や開きにお困りな方は、男性も、女性もHomeカイロプラクティック平塚整体院にお任せください!

 

妊婦さん、産後、育児世代の体の不調はお任せください!

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