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こんにちは。Homeカイロプラクティック平塚整体院の小松です。

湿度が高い日が続いていますね。

うちの子の髪も、あばれ馬のごとく、うねりまくってます（笑）

 

この、梅雨時期は体も、メンタルも不調になりやすいですね。

梅雨時期は自分たちの体にどのような影響があるのか書いていきたいと思います。

 

さて、この時期はジメジメ、ベタベタにメンタルも体もやられてきます。

特に多い症状は、

・頭痛（片頭痛）（緊張性頭痛）

・倦怠感

・ムクミ

・古傷

・神経過敏

などの症状を訴える方が多いです。

 

 

・気圧が下がると、人の体の内圧は上がります。上がることによって、普段小さい細胞は膨張し、その間を通る神経に触れ神経過敏や痛みなどを引き起こします。

・また、ヒスタミンという物質が体内で発生します。

このヒスタミンは炎症反応を増強させる物質の為、片頭痛などの頭痛や神経痛を発症させやすくなります。

・人間は、外部の環境（湿度・気温）が変わっても、体の内部は変わらないように一定の維持を行っています。

この、一定の維持は自律神経の役割となりますが、急激な変化などによって、自律神経のバランスは大きく崩れてしまいます。

その為、血流やリンパの流れが悪くなり、倦怠感や不眠、頭痛、ムクミなどを引き起こします。

 

 

塩分の摂取量を制限し、ムクミを予防しましょう。1日10g以下が好ましいです。

この時期は熱中症予防で、塩分摂取を推奨されますが、とりすぎればムクミに繋がるので気を付けてください。

水分補給も必要です。よく、水分取ると浮腫むと言われますが、トイレで排出すれば問題ないです。

尿意を感じたら我慢せず、しっかりと排尿しゴミを出しましょう！

食事は、デトックス効果があるカリウムをムクミ予防！

ジャガイモ・サツマイモなどのイモ類やバナナなどの果物を毎日摂取することでムクミの予防になります。

 

 

最近は、日中も夜も冷房を付けて一日過ごすことも増えてきたのではないでしょうか？

外部環境が大きく崩れると自律神経のバランスは崩れてしまいます。

一日冷房下にいると、体は冷えてしまうため、しっかりと入浴をしましょう。

この時期、暑く湯船につからない方は多いと思いますが、温浴することで体の冷えだけではなく、

リラックス効果で自律神経のバランスも整います。神経痛や神経過敏の効果もあります。

また、自律神経は背骨の歪みによって大きく影響するため、カイロプラクティックの矯正で整えていきましょう。

 

 

妊婦さんは8ヵ月後半から9ヵ月位からムクミが強く出てくることが多いです。

しかし、この梅雨時期はそれより前の5～6ヵ月位の方もムクミを訴える方が増えています。

酷くなると、動くのがおっくうになります。→結果さらにムクミます。

ムクミが出てきたなと思ったら、早めに当店にいらしてみて下さい。

妊婦さんも、矯正を行うとかなりスッキリしますよ！