寝違えについての記事

平塚でマタニティや産後、子育てでお体が不調な方は、Ｈｏｍｅカイロプラクティック平塚整体院へ

こんばんは、Homeカイロプラクティック平塚整体院の小松です。

最近は、暖かくなりとても過ごしやすい日が続いています。

さて、暖かくなるにつれ、睡眠中の子供の活動が激しくなってきました。

冬の間は、あまり動かず、ただただオシッコくさいのを我慢していればよかったのですが、

最近は、脚や手が飛んでくるようになり、

著しくぼくの睡眠の妨げになっています。

常に、ベッドの隅に追いやられ、背中を丸くし、いつカカト落としやパンチが来るのかと怯えてます。

起床時のグッタリ感が半端ないって（笑）

一人でゆっくり寝たい・・・

さて、そんな緊張状態にいると、寝違えを起こしやすくなります。

☆寝違えって？

寝違えとは、起床時に鋭い（ズキッ）痛みが首や肩、背中にかけ伴うことを言います。

首の可動域は狭くなり、体全体で動くようになります。

☆なぜ起こるの？

寝違えの原因はハッキリとは解明されていません。また、一つの原因で発症している可能性も少ないです。

①筋肉の問題

疲労や運動不足など、筋肉が硬直状態でいると筋繊維が切れやすくなります。

本来、睡眠時は同じ姿勢が続かないように寝返りを打ちます。

その寝返りが少なかったり、寝返りができない環境にいると、筋肉が硬くなり筋繊維が切れ炎症を起こし痛みを発症させます。

②神経的な問題

神経は筋肉を支配しています。

睡眠時の姿勢等が原因で筋肉が硬くなったり、

関節の可動域が狭くなると、神経の通り道が圧迫される神経に異常をきたし症状を発症させます。

☆どうしたらいいの？

・睡眠時の姿勢を気にすること。

もちろん、睡眠時は意識がないので姿勢は気にできませんよね（笑）

ただ、寝違えが起きる方は、お酒を飲んでソファーや床で寝てしまう方が多いです。

ちゃんと、ベッドや布団で寝ましょう（笑）

これ本当に多いです。

・首や肩、背中の筋肉をほぐすこと。首の筋肉や肩甲骨の周りの筋肉が硬いと寝違えも起きやすいです。

ストレッチや、入浴でしっかり血流を促進しましょう。

・枕の見直し。頻繁に起こる方は枕があっていない可能性が高いです。

枕の役割は頭を支えるものではありません。首の前弯を支えることが大事です。

頭を置くところが高いものは、首がストレートになっている為、常に首の筋肉が緊張している状態です。

首のところが頭の所より盛り上がっているものがいいでしょう。

☆寝違えになってしまったら

寝違えでも痛みのレベルは様々です。

しかし、ズキッとした強い痛みだと、炎症を起こしているので必ずアイシングをしてください。

当店では、首の周りの筋肉をほぐし、血流を促進して自然治癒力を高めます。

また、必要な場合はリンパ液を促進するキネシオテープを使用し首のサポートを行います。

関節の可動域に制限が少ない場合は、直接カイロプラクティックの矯正を行い回復させていきます。

発症レベル、発症期間に合わせ対応が変わります。

もし、寝違えが起きた場合や首肩背中のコリ、姿勢などでお困りな方はHomeカイロプラクティック平塚整体院にお任せください。

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☆妊婦さん、お子様連れ歓迎です。

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☆営業時間：平日　9：30～21:00（最終受付20:00）
土・日・祝：9:00～18:00（最終受付17:00）
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寝違えについての記事

最近、メディアでもよく取り出される、ストレートネック、スマホ首について書いていきたいと思います。

☆本来の背骨は？

人の背骨は、滑らかなS字のカーブで出来ています。

首は、前弯

背中は、後弯

腰は前弯

ストレートネック、スマホ首とは、この首の前弯がなくなり、真っすぐになっている状態のことを指します。

☆カーブがなくなると？

本来の首のカーブの役割は、頭の重みを分散してくれる役割です。

通常、頭は体の上に乗っかっているので、体で頭を支えてくれます。

しかし、ストレートネックだと体幹より頭が前に出てしまっているので、首だけが頑張って支えている状態になります。

頭の重さは、約5～6キロです。

ボーリング玉（12ポンド）ですよ(笑)

その為、首は疲れやすく、また硬まった状態だと、寝違えるリスクも高くなります。

☆なぜストレートネックになるの？

PC作業をしていて、背もたれを使えてますか？画面に近づいていませんか？

スマホをいじっている時に、首が下がっていませんか？

授乳時に下向いてませんか？

このような姿勢でストレートネック（スマホ首）が形成されてきます。

☆首が下がるとどれだけの負荷がかかると思いますか？

頭の角度が45度で約25キロの重さがかかります。

60度だと、約30キロの重さが首にかかってきます。

電車乗っていると、90度近く下がっている人も多く見ます。絶望的ですね。

☆どんな症状が出るの？

・首が常に緊張を起こしているので、首のコリ、肩のコリが出やすい

・緊張がMAXになると、寝違えも起きやすい

・筋肉が硬くなると、血流が悪くなるため、酸素が脳に回りにくくなり頭痛も出やすい

・目の疲れ

・首が動かしにくくなる（可動域が狭い）

☆ではどうしたらいい？

やはり、首を下げないことが重要です。PC作業の際は、しっかり背もたれを使用すること。

スマホやタブレットを見るときは、目線に合わせてあげることです。

なかなか、難しいことですが、少しでも気にして悪い姿勢を今までの半分でも減らせれば、体の負担も減ります。

もちろん、悪い姿勢を取らないことが一番ですが、

この記事を見ていただいて、今の姿勢がどんなに悪いことなのか“知る”ことが大事だと思います。

☆当店ではカイロプラクティックで対応

ストレートネックは、首だけの問題ではありません。

他の部位でカバーすることでストレートネックにもなります。

どこに問題があるのか？

どこの関節が動きが悪いのか？

どこの筋肉を強化したらいいのか？

など、チェックしカイロプラクティックで矯正を行います。

ストレートネック（スマホ首）による首のコリ、肩こり、頭のコリ、背中のハリ、頭痛、寝違えなどの症状や、姿勢の悪さはHomeカイロプラクティック平塚整体院にお任せください。

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片頭痛についての記事

平塚でマタニティの腰痛、股関節痛や産後の骨盤の開き、スポーツ障害や猫背の姿勢矯正などお体が不調な方は、Ｈｏｍｅカイロプラクティック平塚整体院へ

こんにちは。小松です。

今日も前回に引き続き“頭痛”について書いていきます。
前回は、血行不良による“緊張型頭痛”でしたが、今回は片頭痛となります。

ご来店される方で、頭痛を主訴とされる方で、頭痛=片頭痛と思われている方が多いです。
片頭痛と緊張型頭痛では対処方法が変わりますので、自己判断はされない方がいいかと思います。

8割は女性が占めていると言われています。また、遺伝で片頭痛になる方も多いです。
原因はハッキリとは解明されていませんが、
血管の拡張で症状を引き起こしていると言われています。

気圧の変化や生理前のホルモン異常により、血管が拡張し自律神経や、三叉神経を刺激し頭痛を引き起こします。

・血管が拡張している為、コメカミ付近や頭痛が出ているところを冷やすと楽になります。
・目を閉じたり暗い部屋にいると症状が緩和されます。
・カイロプラクティックの矯正で、頚椎を整えることで自律神経や椎骨動脈の働きを整えることで、拡張した血管を抑えていきます。

緊張型頭痛は温めて血行を促進。
片頭痛は冷やして拡張した血管を抑えること。
同じ頭痛でも、対処方法は変わりますので気を付けてください。。

緊張型頭痛についての記事

平塚でマタニティの腰痛、股関節痛や産後の骨盤の開き、スポーツ障害や猫背の姿勢矯正などお体が不調な方は、Ｈｏｍｅカイロプラクティック平塚整体院へ

おはようございます。小松です。

今日は、当店にいらっしゃる方で多い頭痛について書いていきたいと思います。

頭痛には、緊張型頭痛、片頭痛、群発性頭痛などがあります。
特に緊張型頭痛と、片頭痛で悩まされている方は多いかと思います。

今日は緊張型頭痛について書いていきたいと思います。

①精神的・・・イライラやストレスによって、自律神経の流れが悪くなり、血行不良によって頭痛を引き起こします。

②身体的のストレス・・・長時間、頭が下がる姿勢などで、頭部を支える首や肩にストレスがかかり筋肉が硬くなることによって、血行不良が起こり頭痛を引き起こします。

・正しい姿勢をとること。頭を下げる動作を長時間続けないこと。
・適度な運動や、入浴によって身体的・精神的ストレスを開放し、血行を促進することが必要となります。
・目の疲れなどからも影響がありますので、ホットタオルなどで頭や目の周りを温めることも効果的です。

カイロプラクティックの矯正により、姿勢不良の改善、筋疲労の回復、自律神経の正常化によって、血行を促進し、頭痛を改善させていきます。

ムチウチ症についての記事

平塚でマタニティの腰痛、股関節痛や産後の骨盤の開き、腰痛、背部痛子育ての腰痛や腱鞘炎などお体が不調な方は、Ｈｏｍｅカイロプラクティック平塚整体院へ

こんにちは、Homeカイロプラクティック平塚整体院の小松です。

今日は、交通事故で多く起こる、むち打ち症について記載していきます。

交通事故などによって、首が大きく前後に鞭のように振れた際に、

筋肉・椎間板・靱帯・血管が損傷した状態を言います。

交通事故だけではなく、ラグビーのタックルなど当たりが強いスポーツでもよく起こる症状です。

・首・肩・背中の痛み

・首の可動域制限

・手指のシビレ・だるさ・放散痛

・頭痛

・吐き気・嘔吐

・めまい・耳鳴り

・肩こり

などがよく起こる症状です。

追突事故などで頭が大きく振れた際に、一番影響を受ける筋肉は、胸鎖乳突筋という喉に近い筋肉になります。

両側の胸鎖乳突筋が動く場合は、頭を前に倒します。

片側の場合は、首を左右に捻じったり側屈したりします。

この、胸鎖乳突筋は頭の位置を安定させる役割もあります。

事故によって、頭が大きく振られないように、防衛反応として過剰緊張を起こします。

しかし、それ以上に外力が加わった際に、この胸鎖乳突筋が損傷を起こします。

その為、事故後は喉の近くが痛くなったり、だるくなったり、息苦しさを感じます。

また、損傷を受けることによって炎症が起こり、炎症物質が頭の方に行くことによって、頭痛や吐き気の症状を引き起こします。

事故によって、損傷される筋肉で胸鎖乳突筋以外で、斜角筋という筋肉も損傷を受けやすいです。

この斜角筋は前・中・後と3個あります。

特に、前斜角筋と、中斜角筋が損傷を受けることによって、シビレやだるさを引き起こします。

前斜角筋と中斜角筋の間には、腕神経叢と鎖骨下動脈が走っています。

筋肉にストレスが加わると、硬くなり、筋肉は肥厚します。

肥厚した筋肉は腕神経叢と鎖骨下動脈を圧迫するため、

手のシビレや重だるさや冷感などの症状を出現させます。

急性のむち打ちの場合は、炎症が起こっている為、アイシングと患部の安静が必要です。

炎症期間が過ぎたら、頚椎の関節が固まり、首の可動域制限が起こります。

その為、首周りの筋肉の緩和と、カイロプラクティックによる矯正で関節の歪みを取ること、可動域を増やすことが必要です。

平塚・茅ヶ崎・大磯で交通事故やスポーツなどでのむち打ちでお困りな方はHomeカイロプラクティック平塚整体院にご相談ください。

・キッズスペース・おもちゃ・アニメ完備

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顎関節症についての記事

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こんにちは、Ｈｏｍｅカイロプラクティック平塚整体院の小松です。

ぼくの睡眠は子供の寝相によって妨げられていますが、歯ぎしりという騒音にも悩まされています。

始めて隣で、歯ぎしりしているのを聞いた時、“エクソシスト”かと思いました（笑）

どんだけ、音でかいんだよって・・・

ﾔﾊﾞｲ、呪われた・・・

子供の、歯ぎしりは成長の過程で自然現象なので、気にしませんが、大人でも歯ぎしりが続くと、

色々と症状が出てきます。

さて、今日は“歯ぎしり”というよりも、“顎関節症”について書いていきたいと思います。

☆顎関節症とは

顎関節症とは、顎関節、咀嚼筋、頚部の筋肉の問題の総称名ですね。

生活習慣などによって顎の関節に問題が起こったり、顎を動かす筋肉に問題が起こったことを言います。

①顎関節の問題で痛み

下顎骨と側頭骨の関節部分に、関節円板というクッション材があるのですが、変形や前方にズレてしまうことによって、

下顎骨がスムーズに動かず、こすれてしまい、炎症を起こします。

通常、口を開口すると下顎骨が山を越えて前に出て、口を開くのですが、

関節円盤の変形が強いと、引っかかってしまい、山を越えられず引っかかり大きく口を開けることができなくなります。

②顎を動かす筋肉の問題で痛み

咀嚼筋の、咬筋・側頭筋・外側翼突筋・内側翼突筋の緊張により痛み

例えば、

・睡眠中の歯ぎしり、食いしばりなど

・仕事中に頬杖をついている

・仕事で緊張する場面が多い→無意識的に食いしばっている

・イライラ、ストレスによって食いしばっている

などが、咀嚼筋が緊張している原因で多いですね。

・硬いものをよく食べる

☆顎関節症ってどんな症状？

・口を開口すると耳の奥の方に違和感や痛みがある。

・口を開けると、顎関節部に痛みがある

・口を開けると、カクンと音がする。

・口を開けると、外れる感じがする。痛みがある。

・口を開けたときに、指が建て3本入らない

☆ではどうしたらいいの？

・痛みがあるときは無理に大きく口を開けたり、硬いものは食べないこと。

・食事は両側で食べる

・ストレスを抱えていると無意識に食いしばる為、ストレス発散

・通常は上の歯と下の歯は離れているのですが、無意識的にくっついている方は咀嚼筋を使用しています。

意識して、途中で離して力を抜きましょう。

☆Ｈｏｍｅカイロプラクティックでは

当店では、イライラで緊張しやすい、僧帽筋・肩甲挙筋など肩をすくめる筋肉の緊張を緩和させます。

咀嚼筋の緩和、顎関節、頚椎、後頭骨をカイロプラクティックで矯正しエクササイズの指導を行います。

食いしばりや歯ぎしりは、歯並びや親知らずなどで起こることもあります。

そういったものは、歯医者や口腔外科での管轄になりますが、顎関節や頸椎などの歪みによって引き起こされる場合は、

カイロプラクティックが有効です。

歯ぎしり、顎の疲れ、噛み合わせの問題や顎関節症でお困りの方は、Ｈｏｍｅカイロプラクティック平塚整体院にお任せください。

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四十肩・五十肩についての記事

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こんにちは、Homeカイロプラクティック平塚整体院の小松です。

今日は、来院数でも多い、肩関節周囲炎（四十肩・五十肩）について書いていきます。

☆肩関節周囲炎とは？

肩関節周囲炎とは、肩関節に痛みや可動範囲の制限を起こす疾患の、総称名となります。

☆原因は？

肩周囲の筋肉や腱、靭帯、関節包、滑液包などの加齢や酷使によって、炎症が起き痛みを発症します。

肩関節は、肩甲骨・上腕骨・鎖骨で形成されています。

肩の大きく動かすために、肩甲骨に浅いくぼみがあり上腕骨の先、端がスッポリはまるようになってます。

そして、腱板や関節包が関節を安定させます。

肩に負担がかかる動作により、腱板が損傷したり、あるいは使わなさ過ぎて、柔軟性がなくなり支えることが困難になってくると、

組織が損傷し、炎症を起こし痛みを発生させます。

☆どんな症状？

痛みの発生順序が3期にわかれます。

・炎症期

痛みの最初の段階で、一番痛みが強く感じる時期です。

安静にしていても、痛みを感じたり、夜間になるとズキズキ痛みが出たり、増したりします。

この時期に、無理に動かしたりすると、炎症が増すため、安静が大事です。

・拘縮期

炎症期から拘縮期に移行します。この時期が一番長い時期となります。

安静期の痛みほど、ズキッと鋭い痛みは軽減しますが、肩の関節可動域は著しく狭くなります。

日常生活でも支障が出てきます。

特に、シャツを着る動作や、下着を付ける動作、ドライヤーを使用する動作など、何をするにも痛みを感じます。

この時期は、安静から少しずつ関節可動域を広げていきます。

また、関連する筋肉の緩和も必要になります。

・回復期

少しずつ、可動域が広がってきます。

この期間に、しっかりとストレッチや筋力強化のリハビリを行っていかないと、

痛みが消えても、肩の関節が狭い状態になってしまいます。

☆Homeカイロプラクティックでは

発生時期によって、対処方法が変わってきます。

しっかりと見極めて、対応していきます。

肩関節周囲炎が起こると、肩関節の可動域の低下はもちろん、胸椎や肩甲骨の動きも悪くなります。

また、大胸筋や小胸筋の緊張も強くなり、より肩のポジションが崩れてしまい肩関節に負荷がかかります。

カイロプラクティックの矯正を行い、肩関節への負担・血流の促進・痛みが引いた際に、しっかりと可動域を広げられるように、

肩だけではなく、根本の原因を突き止め、施術を行っていきます。

平塚、茅ケ崎、大磯、厚木で肩関節周囲炎（五十肩・四十肩）でお困りな方は、Homeカイロプラクティックティック平塚整体院に

お任せください。

肩峰下滑液包炎についての記事

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今日は、肩の症状でも多い、肩峰下滑液包炎についてです。

滑液とは、ヒアルロン酸やたんぱく質を多く含んだ物で、骨の摩擦を軽減したり、関節を滑らかにするための潤滑剤です。

肩峰下滑液包炎とは、肩甲骨の肩峰という箇所の下にある滑液包が炎症を起こしたことを言います。

肩峰の下には、腱板（棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋）を保護する滑液包があります。

しかし、肩関節を繰り返し使用することによって、擦れあい炎症を起こします。

また、上腕骨を挙上する際に、肩関節の間は狭くなり、棘上筋と肩峰下滑液包を圧迫し痛みを出します。

・肩を挙げると痛み

・肩関節の上側や前側を触ると圧痛

・夜間痛

・熱感

痛みが出たときは、炎症を起こしているのでアイシングと安静が大事です。

挙上をすると、滑液包を圧迫すためなるべく日常生活上で肩を挙げる動作はしない方がいいです。

痛みが消え炎症が収まったら、今後同じように症状が出ないようにしていくことが大事です。

姿勢不良で肩が前に入ってしまった状態で、腕を挙上すれば肩関節にストレスはかかってきます。

肩関節だけではなく、全体のバランスが崩れることによって、痛みを発症させる原因になります。

カイロプラクティックで骨格の矯正を行い姿勢を正していきます。

肩関節を安定する役割は、腱板になります。

腱板の柔軟性の低下や筋力低下によって、肩関節のバランスが崩れ症状を引き起こしますので、筋力強化の指導も行って行きます。

平塚・茅ヶ崎・大磯で肩の痛み、肩峰下滑液包炎でお困りな方はHomeカイロプラクティック平塚整体院にご相談ください。

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テニス肘についての記事

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こんにちは、Homeカイロプラクティック平塚整体院の小松です。

昨日は、肘が痛いという方が来店されたのでそのご紹介です。

今回の症状はテニス肘（上腕骨外側上顆炎）というものでした。

スポーツ障害でいらっしゃる方で多い症状の一つです。

テニスをやっている方で、自分がなった方、周りでなっている方も多いのではないでしょうか？

☆テニス肘（上腕骨外側上顆炎）

テニス肘のバックハンドを多用することによって、手首を伸ばす、短橈側手根伸筋・長橈手根伸筋・総指伸筋などに過剰負荷がかかり、外側上顆(肘の外側)に炎症を起こした状態をいいます。

テニスだけではなく、卓球やバトミントン、ボーリングなどをされる方にも多く見受けられます。

また、運動以外でも手首を過使用したり、重いものを運ぶことが多い人にも発症しやすいです。

最近は、スマホの多用によって痛みを出すことも多いです。スマホ肘っていうみたいですね。

☆どんな痛み？

・ズキッと鋭い痛みが走ります。安静時は痛みはさほど感じませんが、腕に力を入れると痛みは強く感じます。

・ペットボトルの蓋を開けるときに痛み

・タオルを絞る動作で痛み

・フライパンを持っている動作で痛み

・シャンプーなどポンプを押すときに痛み

・テニスなどインパクト時に痛み

がよく見られます。

☆痛みがある時は安静第一！

痛みが鋭く強いときは、炎症を起こしているのでアイシングをして、安静が第一です。

テニス肘の症状の方は多く見てきましたが、痛みがある時は競技を行わないことが一番です。

痛みが少ないときは、テーピングやサポーターでごまかしながら行うことができますが、必ず痛みは強くなってきますし、改善するのにも時間がかかります。

よほど、大会など大事な試合がある場合以外は、休むことをお勧めします。

☆Homeカイロプラクティックでは

痛みがあるうちは、休むのが一番復帰するに早い治療です。

痛みの発症の原因は、手首を伸ばす筋肉の過剰負荷によって発症します。

では、なぜ過剰負荷になるのでしょうか？

①競技を行うための筋肉の弱化

②前腕の筋肉の柔軟性の低下

③悪いフォーム

があげられます。

③悪いフォームとは、腕だけでショットを打っていませんか？腕だけで重い荷物を持っていませんか？

しっかり、重い荷物を持つときは体に近づけることが大事です。

ショットを打つときは、“体”で打つことを意識することが大事です。

“体”で打つことは分かっていても出来ないよって方も多いと思います。

もちろん、練習することが大事ですが、股関節や肩関節・肩甲骨の可動域の低下がうまく使えないのが原因です。

カイロプラクティックの矯正で可動域を広げていくことが大事です。

当店では、キネシオテープも取り扱っています。

筋肉の保護、回復を早めてくれます。

テニス肘は痛みの発症時期に合わせて、対応が変わってきます。

前腕の筋肉を使用しないと、痛みは消えます。あくまでも、痛みが隠れているので使えばすぐに痛みが戻ってきます。

せっかく、よくなってきていても、痛みがぶり返したら、また1からやり直しです。

自己判断で復帰することはしないことです。

平塚、茅ケ崎、大磯でテニス肘（上腕骨外側上顆炎）の痛みでお困りな方はHomeカイロプラクティック平塚整体院にお任せください。

ゴルフ肘についての記事

平塚でマタニティの腰痛、股関節痛や産後の骨盤の開き、腰痛、背部痛子育ての腰痛や腱鞘炎などお体が不調な方は、Ｈｏｍｅカイロプラクティック平塚整体院へ

こんにちは。Homeカイロプラクティックの小松です。

今日は、スポーツをやられる方や、子供の抱っこをする方に見られる、

“上腕骨内側上顆炎”　“ゴルフ肘”についてです。

肘の内側に炎症を起こし痛みが発生していることをいいます。

一般的にはゴルフ肘（肘の外側の痛みはテニス肘）と言われることが多いですが、

ゴルフに限らず、ボーリングやテニス、家事作業、子供の抱っこなどの動作でも発症を起こすことはあります。

では、なぜ痛みを引き起こすのでしょうか？

上腕骨内側上顆にストレスをかけすぎると炎症を起こし痛みを引き起こします。

ゴルフのスイング時や、テニスのフォアハンド時、ボーリングの投球時にスピンをかける際などに、

内側上顆に付着する筋肉に無理なストレスがかかり炎症を起こします。

いまた、お子さんを抱っこする動作でも痛みが発生します。

上腕骨内側上顆に付着する筋肉は

・橈側手根屈筋

・長掌筋

・尺側手根屈筋

・円回内筋

・肘の内側のでっぱりの骨付近を押すと痛い

・物を握ったり引っ張ったりすると痛み

・テニス・ゴルフのスイング時に痛い

・ズキッとする痛み

・フライパンを持つと痛い

・ペットボトルのキャップなどの開閉で痛み

では、ゴルフやテニス、ボーリング、育児をしていて、痛みが出る人と出ない人の違いは何でしょうか？

①手先だけではなく体を使って動作が出来る

②柔軟性

③筋力

です。特にほとんどの原因は①体の使い方がほとんどの原因です。

指先、力任せのプレーによって、内側上顆に強い摩擦を引き起こし炎症してしまいます。

手根管症候群についての記事

平塚でマタニティの腰痛、股関節痛や産後の骨盤の開き、腰痛、背部痛子育ての腰痛や腱鞘炎などお体が不調な方は、Ｈｏｍｅカイロプラクティック平塚整体院へ

おはようございます。

Homeカイロプラクティック平塚整体院の小松です。

産後は、様々な特有な症状が出ます。

今日は、産後によくある手のしびれについて書いていきたいと思います。

手のしびれにも様々な原因があります。

・頚椎ヘルニア

・頚椎症

・肘部管症候群

・胸郭出口症候群

・手根管症候群

など、原因はたくさんあります。

今回は、その中でも多い手根管症候群について記載します。

手のひらと手首の間に手根管があります。

手根間は、靱帯と3方向の骨に囲まれています。

手根管の中には正中神経と、指を動かす屈曲筋（腱）が通っています。

この手根管が何らかの原因によって圧迫された際に、症状を引き起こします。

では、なにが原因なのでしょうか？

①ホルモンの問題

産後に起こる手根管症候群はホルモンの問題によって、起こることが多いです。

その為、断乳後はホルモンが戻り安定すると症状も消失されることがほとんどです。

②手首の使い過ぎの問題。

授乳時や抱っこ時に手首で支えてしまうと、手首に負担がかかります。腕全体で支えてあげることが重要です。

痛みが強くなり、腱鞘炎を起こすと手にムクミが起こります。

このムクミが起こると、手根管内の圧力が高まり、中を通っている正中神経を圧迫しシビレを引き起こします。

痛みだけの問題でしたら、恐らく腱鞘炎のみの症状ですが、

しびれやこわばりも症状にある場合は、手根管になんらかの問題が起き、正中神経を圧迫されています。

黄色の箇所が正中神経の神経支配箇所です。

親指から、薬指の親指側半分です。

しびれや、コワバリ感がでる箇所ですね。

また、神経圧迫が強いと、母指球（親指の下の膨らんだ所）が萎縮してしまいます。

症状がある時は、なるべく手首を使用しないことです。

・授乳や抱っこは手首ではなく腕で支えること。

・スマホやPC作業は減らすこと

が大事です。

産後のホルモンバランスはカイロプラクティックの矯正は効果的です。

症状がひどくなる前に、施術を受けられることをお勧めします。

今回は、手根管症候群にフォーカスしましたが、手のしびれの原因は様々です。

しっかり、鑑別しその症状にあった施術を行って行きます。

平塚・茅ヶ崎・大磯で産後の手のシビレ・コワバリ、手根管症候群でお困りな方はHomeカイロプラクティック平塚整体院にご相談ください。

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ドケルバン腱鞘炎についての記事

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今日は、育児中に起こりやすい、手首の腱鞘炎のことを書いていきたいと思います。

今日、来店された方も生後2ヵ月の方で腱鞘炎がひどく来店されました。

☆ドケルバン病（狭窄性腱鞘炎）

①短母指伸筋腱（親指を伸ばす）

②長母指外転筋腱 （親指を広げる）

が過使用によって、腱鞘（腱のトンネル）が肥厚し、中を通る腱がこすれ損傷し炎症を起こします。

☆どんな痛み？

・圧痛

・親指を伸ばしたり、外に広げると痛み

・ズキッと鋭い痛み

・物を持つときに痛み

☆原因は？

・授乳や、横向き抱っこの際に赤ちゃんの頭や体を支える際に、手首をグッと曲げたり、親指を開くことによって損傷

・いつも以上にスマホの閲覧が増えた。授乳中にスマホ見てませんか？機種が大きいと、親指をガッと開いてませんか？

・女性ホルモンの問題。プロゲステロンが多く分泌されること。

このプロゲステロンは妊娠や出産期に多く分泌されますが、腱鞘を収縮させる働きがあります。

☆どうしたらいい？

・痛みが強いときは、アイシングです。特に抱っこが長く続いてズキズキ痛い場合は冷やしてください。

その後は、血流を促進するために温めることが必要です（温浴）

・スマホなど親指を開く動作は極力避けてください。

抱っこや沐浴はうまく腕を使えるといいですね。

☆サポーターは必要？

炎症をしていますので、基本的には使用しなければ治ります。使うと痛みはなかなか消失しません。

その意味では、サポーターは効果的です。

しかし、育児をしているとなかなか装着をして生活は難しいのが現実です。

☆カイロプラクティックは有効？

カイロプラクティックも有効です。

先ほど、記載したようにホルモン（プロゲステロン）の分泌も影響していきます。

ホルモンを整えることが大事ですので、ホルモンを支配している腰椎の矯正を行います。

また、前腕。手関節、肘関節、肩関節などのバランスをとり、手首。母指の負担を減らします。

平塚・茅ヶ崎・大磯で手首の腱鞘炎（ドケルバン腱鞘炎）にお困りな方はHomeカイロプラクティック平塚整体院にご相談ください。

・キッズスペース・おもちゃ・アニメ完備

・完全貸し切り

・バウンサー・授乳クッション・おむつ替えシートあり

・ベビーカー入店OK

肋間神経痛についての記事

平塚でマタニティの腰痛、股関節痛や産後の骨盤の開き、腰痛、背部痛子育ての腰痛や腱鞘炎などお体が不調な方は、Ｈｏｍｅカイロプラクティック平塚整体院へ

こんにちは。Homeカイロプラクティックの小松です。

最近ご来店いただいた方の症状の“肋間神経痛”について書いていきます。

肋間神経とは、胸椎（背中）から出て肋骨に沿って、肋骨間を通り背中側から胸まで走行している神経です。

その為、両側に症状が出ることはなく、片側の肋骨周囲に痛みを出します。

この肋間神経がなんらかの原因によって圧迫され症状を引き起こします。

肋間神経痛の原因はいくつかあります。

・ストレス

・骨粗しょう症

・胸椎部の歪み

・胸椎ヘルニア

・帯状疱疹

などがあげられます。

この中でも、多くみられるのは、帯状疱疹と胸椎部の歪みが多くみられます。

・咳やくしゃみ、笑ったりすると痛み

・患部を下に寝たときに圧迫され痛み

・大きく深呼吸をすると痛み

・動かすだけで痛い

などが多く

・ズキッとする鋭い痛み

・チクチク刺す痛み

・ズキズキ持続的に痛み

・火傷あとの様な痛み

などで表現されることが多いです。

妊娠中に肋間神経痛になる方も多いです。

妊娠中は、呼吸が浅くなり肋骨の動きが少なくなります。

肋骨間にある“肋間筋が”硬くなり肋骨周りが痛くなります。

また、肋骨に沿って走行している肋間神経が圧迫され鋭い痛みを引き起こします。

平塚・茅ヶ崎・大磯で肋間神経痛で肋骨周囲の痛みにお困りな方はHomeカイロプラクティック平塚整体院にご相談ください。

猫背・巻き肩についての記事

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こんにちは。Homeカイロプラクティック平塚整体院の小松です。

今日は、悩んでいる方が多い猫背について書いていきたいと思います。

実際に来店されている方の姿勢分析をすると、ほとんどの方が猫背の姿勢になっていることが多いです。

大半は、胸椎部（背中）が丸くなり、肩が内旋（巻き肩）になっています。

頑張って、姿勢をよくしようと思ったり、胸を張ろうと思っても、なかなか長い時間維持をすることは難しいですよね。

☆肩が中に入ってしまう原因の主な筋肉は？

・大胸筋

・小胸筋

・前鋸筋

などの筋肉が、硬くなり、伸びなくなってしまうと、肩が中に入り込んでしまいます。

また、肩甲骨も、背骨から外側に逃げてしまいます。

☆前鋸筋にピックアップ

この前鋸筋とは、大胸筋の下にあるインナーマッスルで、肋骨から肩甲骨の間にあります。

前鋸筋の働きは

①肋骨の挙上

②肩甲骨の回旋

③肩甲骨の下制（下に下げる）

④肋骨の挙上

となります。

前鋸筋が硬くなってしまい伸びなくなると、

呼吸時に肋骨の動きが悪くなることや、

肩甲骨の動きが悪くなります。

その為、

①呼吸が浅くなる

②肩甲骨が背骨から離れ肩が中に入ってしまう（巻き肩）

ということが起こります。

☆ではどうしたらいい？

筋肉が縮まってしまい、伸びていないので、しっかりとほぐして伸ばしてあげましょう。

前鋸筋は肩甲骨と背骨の間にある、菱形筋と拮抗しあっています。

その2つの筋肉バランスが崩れると、背中が丸くなり、肩が内側に入り猫背の姿勢を作ってしまいます。

その為、

猫背状態の前鋸筋は→縮こまって硬いのでほぐして、伸ばすこと

猫背状態の菱形筋は→肩甲骨を背骨に寄せる働きなので、筋力強化が必要があります。

☆Homeカイロプラクティックでは

①まずは、日常生活でなぜ前鋸筋や胸筋が硬くなってしまっているのか、原因を探ります。

②前鋸筋・胸筋の上記のケアを行い、胸椎・骨盤・肩関節の歪みをカイロプラクティックで矯正で取り除いていきます。

③硬くなっている、筋肉のストレッチ指導

④弱化している筋肉強化の指導

⑤正しい姿勢の立ち方・座り方指導

を行って行きます。

その場で矯正を行うと、その時は姿勢はよくなります。

しかし、その場だけではなく、正しい姿勢を頭にアップデートしていくためには、

①何故、そのような姿勢になってしまったのか？

②猫背のメカニズム

を理解して、矯正を行って行くことがとても重要なことだと思います。

平塚・茅ヶ崎・大磯・厚木で猫背・巻き肩・姿勢不良でお困りな方、猫背・姿勢矯正ならHomeカイロプラクティック平塚整体院にご相談ください。

腰椎椎間板ヘルニアについての記事

平塚でマタニティの腰痛、股関節痛や産後の骨盤の開き、腰痛、背部痛子育ての腰痛や腱鞘炎などお体が不調な方は、Ｈｏｍｅカイロプラクティック平塚整体院へ

こんにちは、Homeカイロプラクティック平塚整体院の小松です。

今日は、腰痛で多い椎間板ヘルニアについて書いていきたいと思います。

まず、椎間板ヘルニアと聞くと、腰をイメージしますが、首でも背中でもヘルニアは起こります。

しかし、発症としては腰椎でのヘルニアが圧倒的に多いです。

☆ヘルニアって？

ヘルニアの意味としては、本来あるべき場所から、“脱出”・“突出”という意味を持ちます。

その為、椎間板ヘルニアとは“椎間板が突出した”ということになります。

☆椎間板って？

椎間板とは、骨と骨がぶつからないようにすることや、衝撃を和らげるクッションの役割があります。

この椎間板は、中心部にある髄核といわれるものと、その周りを覆う、線維輪を合わせたものを椎間板といいます。

この髄核は、ほとんど水分で出来ていて、変形しながら動きを起こします。

☆椎間板ヘルニアとは？

椎間板ヘルニアとは、髄核が突出し近くの神経に当たり様々な症状を引き起こすことを言います。

しかし、近年はそのような状態だからと言って、腰痛を引き起こす原因とは限らないとも言われています。

実際、私たちも施術を行っていくと、患者さんにヘルニアしているけど、腰痛はないと言われることはよくあります。

☆どんな症状？

・太ももや、ふくらはぎなどの脚のシビレ

・腰の痛み

・脚に力が入らない

・くしゃみや咳をすると痛みがある

・ひどくなると排尿障害

などがあります。

☆どうしたらいいの？

では、どうしたらいいのでしょうか？

髄核は、ほとんど水分で出来ています。

しかし、加齢とともに供給が減り椎間板は少しずつ薄くなってきますし、体を支える筋肉も衰えてきます。

加齢という一言で言ってしまえば、それで終わりになってしまいますが、

いかに、椎間板の衰えを防ぐかが重要になります。

椎間板に負担をかけないこと＝姿勢になります。

姿勢が悪ければ、負荷がかかります。

その為、理想のS字のカーブを保つことが重要です。

体を支える＝筋肉です。

筋肉がなければ体を支えられません。逆も言えますね。姿勢が悪いから必要な箇所の筋肉が発達しません。

☆Homeカイロプラクティックでは

当院では、いい姿勢をとれるように、カイロプラクティックの矯正を行います。

また、腹部・臀部・下肢の筋力強化の指導を行っていきます。

先ほど、記述したように椎間板ヘルニア＝腰痛の原因ではありません。

もちろん、ヘルニアが原因の場合もあります。

しっかり、原因を突き止め施術ができるよう心掛けていきます。

平塚、茅ケ崎、大磯、厚木で椎間板ヘルニアでお困りな方は、Homeカイロプラクティックティック平塚整体院にお任せください。

腰椎椎間関節症についての記事

平塚でマタニティの腰痛、股関節痛や産後の骨盤の開き、腰痛、背部痛子育ての腰痛や腱鞘炎などお体が不調な方は、Ｈｏｍｅカイロプラクティック平塚整体院へ

こんにちは。Homeカイロプラクティックの小松です。

日中は暑いですが、夜になると気温が下がったりして、体温調節が難しいですね。

今日は、腰痛で多い“腰椎椎間関節症”について書いていきたいと思います。

脊柱は、24個の椎体で成り立っています。

そのうち、5が腰椎を形成しています。

椎間関節とは、上下の腰椎が向かい合って関節を形成しています。

椎間関節の周囲には、関節包と言われるクッション材があり、その中から滑液という潤滑油が分泌され、関節の動きを滑らかにしてくれる働きがあります。

この、椎間関節部になんらかのストレスが加わることによって、炎症を起こし痛みを発症させます。

では、なんらかのストレスとはどのような事でしょうか？

腰は、伸展（後ろに反らす）や回旋（捻じる）動作に弱いです。

・ゴルフなどのスウィング

・重いものを反復し持ち上げたりすることが多い

・重いものを捻じりながら反対方向に移動させる動作など

それ以外に、加齢などによる変形や骨棘などの形成なども原因に挙げられます。

腰椎の動きや股関節の可動域の低下によって腰椎椎間関節部にストレスがたまりやすくなるため、

カイロプラクティックの矯正で腰椎及び股関節の動きを付けていきます。

また、胸椎の過剰後弯（猫背）などによって、腰椎の過剰前弯が形成しやすくなるため、胸椎部も矯正し腰部の負担を取っていきます。

腰椎分離・すべり症につての記事

平塚でマタニティの腰痛、股関節痛や産後の骨盤の開き、腰痛、背部痛子育ての腰痛や腱鞘炎などお体が不調な方は、Ｈｏｍｅカイロプラクティック平塚整体院へ

こんばんは。Homeカイロプラクティック平塚整体院の小松です。

今日は腰に症状が出る“腰椎分離すべり症”についてです。

脊柱は、24個の椎骨が積み重なってできています。

そのうち、5個の椎骨が腰椎を形成しています。

この椎骨は、椎体と椎弓というもので形成されています。

下の写真でいうと、右半分が椎体で左半分が椎弓となります。

関節突起間の骨折した状態を腰椎分離症といいます。

・原因

①骨が成長しきれていない子供が、腰に負担がかかるスポーツにより疲労骨折を起こし分離を起こすことが多い。

②反り腰で出尻になっている方

・痛み

①腰を反らす痛み

②立ち仕事で長時間立っていると痛み

腰椎すべり症とは、下の椎体に対して、上の椎体が前方に滑っている状態のことを言います。

ほとんどが、分離症と伴って起こることが多いです。

・痛みは脊柱管狭窄症の症状と似ています。

①歩行していると太ももやお尻あたりが辛くなります。休むと回復してまた歩行ができます。

②腰を反らすと痛み

③腰の鈍痛・重ダルさ

などがあります。

腰椎分離すべり症は、分離とすべり症の両方が出ている状態です。

レントゲンや、MRIによって、腰椎分離すべり症と診断されます。

腰椎分離すべり症と診断され、心配される方も多いですが、

実際は腰椎分離すべり症があっても、症状に出ていない方も多いです。

また、腰痛があっても、必ずしも腰椎分離すべり症が原因とは限りません。

他の部位での影響の場合もあります。

なので、必ずしも、腰痛=腰椎分離すべり症ではないので、心配しすぎないようにしてください。

ただ、分離してしまったものは、元通りにくっつけることはできません。

その為、今後どのように付き合っていくかが大事です。

前方に滑ってしまったものをそれ以上前方に滑らないようにすることも重要です。

分離すべり症の部位に対して、カイロプラクティックの矯正は行いません。

分離すべり症が起こっている部位は動きが悪くなります。

さらに、人間は悪い箇所をカバーするため補正作用が働き、

上下の関節がサポートします。しかし、そのうち負担が大きくなり、動きが悪くなり、患部にまたストレスがかかります。

その為、補正作用している関節にカイロプラクティックの矯正を行い、動きをスムースにして、患部への負荷を減らしていきます。

また、反り腰や出尻、猫背によって患部に負担がかかる為、胸椎や仙骨の矯正を行って行きます。

ご自分では、腹筋が弱いとさらに椎骨が前方（お腹側）に滑っていきますので、少しでも進行を防ぐためにも腹筋を鍛えることも重要です。

・腰椎分離すべり症は必ずしも原因によって、腰痛を引き起こしているわけではない。

・元通りの状態には戻らないが症状を出さないようにすることは十分に可能である。うまく付き合うことが重要。

平塚・茅ヶ崎・大磯で腰痛分離すべり症での腰痛でお困りな方はHomeカイロプラクティック平塚整体院にご相談ください。

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脊柱管狭窄症についての記事

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こんにちは、Homeカイロプラクティック平塚整体院の小松です

今日は、中高年になると増えてくる、“脊柱管狭窄症”について書いていきましょう。

脊柱とは、頚椎・胸椎・腰椎と3ブロックに分かれ椎骨が24個積み重なったものを言います。

椎骨を横から見たものです。この椎骨が24個重なり合い脊柱となります。

椎骨を上から見た状態です。

真ん中にある空洞が脊柱管です。

この脊柱管の中に脊髄や馬尾神経などが通っています。

この空洞が“なにかしらの原因で”狭窄(狭くなる)して神経を圧迫し症状を出すことを脊柱管狭窄症といいます。

では、“何かしらの原因”とは何でしょうか？

・加齢によって椎間板や背骨を支えている靱帯などが変性してしまう

・運動不足や座り仕事が多い

・ゴルフや、テニスなど腰の回旋運動が多いスポーツを過度に行う

などがあげられます。

・腰の痛み

・排尿・排便障害

・脚の痛み・シビレ

・間欠性跛行

などです。

脊柱管で圧迫された脚に繋がる神経が圧迫されることによって、脚へのシビレや痛みを引き起こします。

また、間欠性跛行といって歩き出しは正常だがすぐに足が痛くなったり、重くなり動けなくなります。

少し休むと回復し歩けるようになり、その繰り返しが続きます。

排尿障害は、脊柱管を通っている馬尾神経が圧迫されるこちによって、引き起こされます。

急に尿意を感じ、我慢できず漏らしてしまうような症状です。

人の体は、動かさないとさぼります。

背骨を支えている靱帯や筋肉が硬くなり動きを制限してしまいます。

動かさないことによって、圧迫が起こり症状を引き起こします。

その為、動きの悪くなっている関節を少しずつ動かし、狭窄されている箇所を開放することが大事です。

また、普段の姿勢によってさらに患部へストレスを当てます。

姿勢を正すために、カイロプラクティックの矯正を行い、

かつ神経圧迫による周りの筋肉の異常緊張をほぐしていくことが重要です。

動きが硬くなってしまったものを動かしていくには、時間がかかります。

焦らず、日常生活に気を付けながら改善させていければと思います。

平塚・茅ヶ崎・大磯で脊柱管狭窄症による腰痛でお困りな方はHomeカイロプラクティック平塚整体院にご相談ください。

当院のベッドは昇降式で幅広のベッドを使用していますので、ご高齢の方でも安心して施術が受けられます。

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梨状筋症候群についての記事

平塚でマタニティの腰痛、股関節痛や産後の骨盤の開き、腰痛、背部痛子育ての腰痛や腱鞘炎などお体が不調な方は、Ｈｏｍｅカイロプラクティック平塚整体院へ

こんにちは。Homeカイロプラクティックの小松です。

前回の記事（坐骨神経痛の痛み）で書いた中の、梨状筋症候群について書いていきます。

特に、妊娠中の方は多くいらっしゃいますので、是非参考にして頂けたらと思います。

では、なぜ梨状筋が原因なのでしょうか？

先ほど記載したように、梨状筋に坐骨神経が干渉することが痛みの原因です。

①梨状筋の働きは、股関節が外旋・外転・伸展・股関節の安定です。

この動作を行うと、筋肉は収縮をおこし硬くなります。

筋肉は、収縮をすると筋肉が分厚くなります。その際に、すぐ下を通っている坐骨神経に接触し痛みやシビレを出します。

②逆に筋肉が引っ張られすぎると、梨状筋の中を貫通し走行している坐骨神経の通り道の隙間が無くなり圧迫され症状を出すパターンもあります。

大半は①が多いです。

・同じ姿勢で長時間座っている方・立っている方。　→カイロプラクティックで改善

・運動をしている方。ランナーの方　→カイロプラクティックで改善

・妊婦さん　→マタニティカイロで改善

などが梨状筋症候群を引き起こす方に多いです。

坐骨神経痛の原因の中では梨状筋症候群が原因は少ないです。

しかし、妊婦さんの中ではこの梨状筋症候群は多く感じます。

現在、マタニティの方でいらしている方の半分以上は、臀部の痛みを抱えています。

では、なぜ妊婦さんには多いのでしょうか？

大体、お腹が出てくる5~6ヵ月位から痛みを感じる方が多いです。

それより前に症状が出ている方は妊娠前から臀部や太もものハリなど感じている方だと思います。

妊娠をすると、リラキシンという女性ホルモンが分泌され、関節が軟らかくなります。

その為、骨盤周りの靱帯などが緩くなり不安定を起こします。股関節の安定は梨状筋の働きです。

緩くなることによって、梨状筋が常に緊張してしてしまい、症状を引き起こします。

また、お腹が大きくなるにつれ、股関節が外旋（ガニ股）になることも症状を引き起こす原因です。

妊娠中は、日に日にお腹が大きくなります。

患部へのストレスは増えていきます。

その為、妊娠中に症状が出た場合、放置し自然に症状が緩和することは難しいと思います。

梨状筋の検査は徒手検査で比較的すぐわかります。

・妊娠中は、骨盤の緩みが出るため、歪みも生じやすいです。緩み・歪むことによって股関節にストレスがかかる為、マタニティカイロで歪みを整えます。

・梨状筋の緊張が強いためストレッチを行います。また、当店ではうつ伏せ可能なクッションを利用するため、直接患部へのマッサージで緊張をほぐしていきます。

・痛みが強い方は、トコちゃんベルトの装着もオススメです。ベルトによって、骨盤を安定させて、梨状筋の負担を減らすことによって、痛みの軽減が可能です。

上記同様、徒手検査や姿勢チェックで状態を把握します。

お仕事で長時間座っている方や長時間立ちっぱなしの方は、脚を組んだり・片足立ちになっていることは多くないですか？

スポーツをやられている方は、腰を落として股関節を開く動作が多くないですか？

上記のような、姿勢や動作によって症状を引き起こす方が多いです。

特に、股関節の可動域の制限や仙腸関節・腰椎の歪みやバランスが原因にもなっています。

・腰椎・骨盤・股関節をカイロプラクティックの矯正

・梨状筋を含む臀部、大腿の筋肉の緩和操作、およびストレッチを行います。

平塚・茅ヶ崎・大磯で梨状筋症候群でお困りな方はHomeカイロプラクティック平塚整体院にご相談ください。

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坐骨神経痛についての記事

平塚でマタニティの腰痛、股関節痛や産後の骨盤の開き、腰痛、背部痛子育ての腰痛や腱鞘炎などお体が不調な方は、Ｈｏｍｅカイロプラクティック平塚整体院へ

こんにちは。Homeカイロプラクティックの小松です。

前回の釣りでロッドが折れて、気持ちも折れていたため、ブログが更新できませんでした。

さて、当院でも来店理由に多い、坐骨神経痛について書いていきたいと思います。

股関節痛についての記事

平塚でマタニティの腰痛、股関節痛や産後の骨盤の開き、腰痛、背部痛子育ての腰痛や腱鞘炎などお体が不調な方は、Ｈｏｍｅカイロプラクティック平塚整体院へ

こんばんは、小松です。

今日は、股関節の痛みについて書いていきたいと思います。

股関節とは、骨盤の寛骨臼に大腿骨の大腿骨頭がスッポリはまっている箇所を股関節といいます。

股関節は軟骨で覆われていて、骨と骨がこすれないように滑りをよくしたり、動かしたときにクッションの役目を果たします。

また、股関節は下半身の中では一番可動域が大きい関節でもあります。

股関節は球関節といわれる関節になっていて、色々な方向に動き、可動域もとても大きいです。

その為、普段からしっかりと動かすことと適切な荷重をかけることがとても大事です。

しっかりと、使用していかないと骨がもろくなり、靱帯などの組織も衰えてしまい、痛みに繋過がります。

しかし、使いすぎもで痛みは出ます。重心がズレ、どちらかの脚に必要以上に負荷がかかることによって、軟骨がすり減り、骨同士がぶつかり、変形を起こしてしまう、変形性股関節炎になってしまいます。

また、女性は男性よりも寛骨臼のハマりが浅い方が多いため、股関節の痛みが出ることが多いです。

股関節の動きはいいのか？悪いのか？

どの歩行の動きが悪いのか？

脚は、外を向いているのか？内側に入っているのか？

足首は内旋しているのか？外旋しているのか？

脚長差はどれだけあるのか？

骨盤はどのように歪んでいるのか？

など、しっかり検査し重心をバランスよくカイロプラクティックの矯正で整えていきます。

また、股関節のストレッチや、場合によっては筋力強化の指導も行って行きます。

股関節の痛みでいらっしゃる方はたくさんいます。

しかし、股関節といってもお尻だったり、太ももだったり、内ももだったり、

ハッキリと痛みの箇所がわかっていない方も多いです。

どこに痛みが出ているのか、どの動作で痛いのかしっかりとカウンセリングで確認し、施術を行って行きます。

平塚・茅ヶ崎・大磯で股関節の痛み、変形性股関節炎・臼蓋形成不全などでお困りな方はHomeカイロプラクティック平塚整体院にご相談ください。

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腸脛靭帯炎についての記事

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Homeカイロプラクティック平塚整体院の小松です。

前回記事の続きです。

①腸脛靭帯炎

☆腸脛靭帯ってどの部分？

この青い部分が腸脛靭帯です。

腸骨稜から始まり、脛骨外果部に付着します。

赤丸の所が痛みが出る箇所です。

☆どんな働きをするの？

腸脛靭帯は、大腿筋膜張筋が靭帯化したものなので、働きは筋膜張筋となります。

股関節では、屈曲（曲げる）、外転（外に開く）、内旋（内側に捻じる）

膝関節の外側固定となります。

☆なんで痛くなるの？

O脚や普段から外側重心の方は比較的にありやすいです。

例えば・・・・

O脚の人→自転車乗る→外側に体重がかかる→ペダルを強く踏み込む→骨と靱帯が強くこすれる→炎症を起こす→痛み発生

となります。

☆どうしたらいい？

まず、膝に痛みを感じたら休むのが一番です。

今まで見た経験上、腸脛靭帯炎になってしまうと、痛みが完全に消えるまで時間はかかります。競技を長く休む羽目になります。

なので、

痛みが出てからより、痛みが出る前にどうにかする！

あー、すみません、つい文字が大きくなってしまいました。

でも、これが一番大事です。

なので、出てしまう原因を取り除きましょう。

原因は、O脚や外側体重になっている方がなりやすいのと、使い過ぎになります。

外体重や、膝の歪みに関しては、骨盤、股関節レベルで歪みが生じてしてまっているので、しっかりカイロプラクティックで矯正をしてあげることです。

これは、ぼくにお任せください。

また、大腿筋膜張筋や下腿部の筋肉、股関節の可動域の筋肉をほぐしたり、ストレッチで柔軟性をつけることが大事です。

自転車の乗車時や歩行時にフォームの見直しが必要なので、チェックしていきましょう。

でも、柔軟性はうちに来た時だけでは、足りませんので、頑張って自分でもやることが大事です。

☆痛くなってからでも平気？

痛くなってからは、一番大事なのは安静です。ガッツリ休んだ方が一番いいです。そうしないと、ダラダラ痛みは続きますし、組織もどんどん壊れていき、改善するにも時間がかかってきます。

もし、走ったりした後で痛みが出た場合は、すぐに冷やしてください。

そのあとは、しっかりほぐしたり、ストレッチをしたりし柔軟性を高めます。

もちろん、カイロプラクティックで矯正しバランスを正し、患部に負担をかけないことも大事です。

普段は、キネシオテープで筋肉の保護をし回復力をUPさせていきます。

施術を続けていると、痛みは引いてきます。引いてすぐ乗り始めると、またすぐに痛みがぶり返します。

これ、ぼくらの業界ではあるあるです（笑）

なので、痛みが引いても、自己判断しないでくださいね。

ぼくも、昔に自転車ガッツリ乗って、ランニングする日がありました。

走った後に、痛みを感じていましたが、走り終わった後に痛みがなかったので、気にしないで走っていました。

そのうち、痛みが出るタイミングが早くなっていき、しまいには階段を上るとき手すりがないと登れなくなりました。

でも、一日たつと痛みがなくなったので、また走っていました←アホですね（笑）

結果、日常生活で階段の昇り降りが常に痛くなってしまいました。治るまで、結構時間がかかりましたね。

鵞足炎についての記事

平塚でマタニティや産後、子育てでお体が不調な方は、Ｈｏｍｅカイロプラクティック平塚整体院へ

どうも、今日はまたブログ更新です。

ここは、マタニティとか女性専用でしょって言われたのですが、

いやいやいや、そんなことないですよ（笑）

お仕事での、疲れやスポーツ障害、姿勢矯正など女性だけではなく、男性もガッツリやらせてもらいます。

それも、含め今日は男性向けのブログを更新中です。

男性もご参考いただければと思います。

さて、前々回記事と前回記事を見ていただけたらと思います。

今回は、鵞足炎です。

①鵞足炎

☆鵞足炎ってなに？

鵞足炎とは、

1.縫工筋

2.薄筋

3.半腱様筋

の3つが鵞足を構成しています。

1.縫工筋

縫工筋はの起始部は上前腸骨棘（前の骨盤のでっぱり部）で脛骨内側部まで付着してます。

作用は、

股関節の屈曲、外旋、外転

膝関節の屈曲、内旋

2.薄筋

薄筋は、恥骨結合下方半分から、脛骨内側部

作用は、

股関節の内転、屈曲、伸展、

膝関節の内旋、屈曲

3.半腱様筋

半腱様筋は、坐骨結節から脛骨内側に付着します。

作用は、

股関節の伸展

膝関節の屈曲、内旋

となります。

この3個の筋肉が、腱となり脛骨の付着する際に屈曲運動など反復し摩擦が起き炎症を起こした状態をいいます。

膝の内側部が痛くなるのが特徴ですね。

☆なんでなるの？

腸脛靭帯炎と同じで、各筋肉の柔軟性の低下、屈曲などの反復運動によって炎症を引き起こします。

正しいフォームで自転車を漕いでいないと引き起こします。

立った状態で、足の指と膝頭は同じ方向を向いていますか？

捻じれている方は、常に鵞足部に捻じれが起きていますので、痛みにつながってきます。

☆どうしたらいいの？

ハムストリングス（もも裏）内転筋群（内もも）の柔軟性を高めることが大事です。

腸脛靭帯と同じで、痛みが出る前に対処しましょう！痛みが出てからは安静が一番。

しっかり、体をほぐすこと、骨格矯正をし、キネシオテープで保護、回復を促しましょう！

あとはカイロプラクティックでしっかり膝、足首、股関節、骨盤のバランスを取り発症させないようにしましょう！

ぜひ、鵞足炎でお悩みの方はＨｏｍｅカイロプラクティック平塚整体院にお任せください！

明日は、土・日です。男性もぜひお待ちしております。

♪—————————————-

【子育て世代応援整体院！】

Homeカイロプラクティック平塚整体院

☆妊婦さん、お子様連れ歓迎です。

貸し切り、広めの更衣室、マタニティ用着替え、キッズルーム

バウンサー、授乳クッション、ベビーカー置き場、完備

☆営業時間：平日　9：30～21:00（最終受付20:00）
土・日・祝：9:00～18:00（最終受付17:00）
定休日：月曜日

☆電話：0463-71-6917

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アキレス腱炎についての記事

平塚でマタニティの腰痛、股関節痛や産後の骨盤の開き、腰痛、背部痛子育ての腰痛や腱鞘炎などお体が不調な方は、Ｈｏｍｅカイロプラクティック平塚整体院へ

こんにちは。Homeカイロプラクティックの小松です。
先日、いらした方でアキレス腱を痛めた方がいらっしゃいました。

アキレス腱での痛みには、
・アキレス腱に直接痛みがある“アキレス腱炎”
・アキレス腱周囲に痛みがある“アキレス腱周囲炎”
・アキレス腱の下にある滑液包に炎症が出る“アキレス腱滑液包炎”

各種メカニズムは少し違いますが、基本的に施術法は同じように対応していきます。

今回の方は、アキレス腱だけに直接痛みが出ていた“アキレス腱炎”でしたので、今日は“アキレス腱炎”について書いていきたいと思います。

アキレス腱は、ふくらはぎの筋肉と踵を繋げる大きな腱です。
このアキレス腱が何かしらの原因で炎症を起こした状態を、アキレス腱炎と言います。

アキレス腱炎の原因はスポーツなどによる、オーバーユースによっておこることが原因です。
特に、ジャンプスポーツなどによって疲労が蓄積され、微小な断裂を繰り返し発症させることによって、大きな炎症を引き起こしてしまいます。
この炎症が引く前に、患部に負担をかけていると、患部は瘢痕化し元通りに再生されなくなります。

・歩き初めにアキレス腱にい強い痛みを感じます。歩いていると少しずつ軽減されますが、またすぐに痛みを感じます。
・アキレス腱や周囲に腫れがみられます。
・ふくらはぎ・アキレス腱・踵に押すと痛みを感じます。
・起床時に一歩目に強い痛みを感じます。

炎症が起きている場合は、安静とアイシングが必要です。
アキレス腱炎になっている方は、ふくらはぎの柔軟性や足関節・膝関節の動きの低下がみられます。その為、ストレッチや足関節・膝関節の矯正を行います。
また、骨盤部に歪みが生じるために、歩行時やランニング時に重心のかけ方に不バランスになるため、骨盤部・股関節部の矯正も行います。
また、患部の回復力とサポートを行うために、キネシオテープ療法を行います。

アキレス腱と、足裏にある足底筋膜は一つの組織の層である為、足底筋膜の施術とキネシオテープの施術は同時に行うことで効果を高めていきます。

足関節捻挫についての記事

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おはようございます。

Homeカイロプラクティック平塚整体院の小松です。

さて、今日は先日いらした、足首の捻挫の方のご紹介です。

足首の捻挫には、内反捻挫と外反捻挫があります。

骨格の構造上、ほとんどの場合、内反捻挫です。

さて、この内反捻挫とはどんなものなのでしょうか？

捻挫とは、骨と骨をつなぐ靱帯が外力によって損傷をしたこと言います。

その為、足関節の内反捻挫とは、足首が内反（足首が内側に捻った）し、支えている靱帯が損傷をしたことを言います。

内反捻挫は、構造上、歩行中に足をひねったり、ジャンプし着地した際に踏み外したりすることが多く一般的です。

外反捻挫は、スポーツでスライディングを受けた際に、内くるぶし側から外に向かって受けたり、ジャンプの着地時に相手の足の上に乗り、外側に捻った場合に起こることがあります。日常生活上で起こることは比較的少ないです。

足首の関節は、

・腓骨

・距骨

・脛骨

3つの骨より成り立っています。

足首の外側には、

・踵腓靭帯

・前距腓靭帯

・後距腓靱帯

足首の内側には、

・三角靱帯

があります。

捻挫の度合いは3レベルに分けられます。

Ⅰ：靱帯の損傷は軽度。人体に微細な損傷で、軽い圧痛がある。痛いが歩行はできるレベル。回復は3～4日くらい

Ⅱ：靱帯の損傷は中度。靱帯は部分断裂。圧痛は強く、腫脹（腫れ）があり熱感もある。歩行はビッコを引いてできるが、走ることは不可。回復まで3週間くらい

Ⅲ：靱帯の損傷は重度。靱帯は完全断裂。圧痛、熱感、腫脹、出血班（内出血）は強く出現。歩行は困難で、歩けてもつま先で歩くレベル。回復までは1～2ヵ月位

急性期には、RICE処置が必要です。

Rest：安静（動かさないこと）

Iching：冷却（氷水で冷やすこと）

Compression：圧迫（テーピングや包帯で固定すること）

Elevation:挙上（心臓より足を挙げること）

を行います。

特に、初期段階での固定をしっかり行わないと、予後に関節の動揺性（グラグラ感）が出てしまいます。

グラグラした状態だと、脚を地面に着いた際に、安定感がないので、また足首を捻り捻挫を繰り返してしまいます。

逆に、痛みがなくなった後にも、長くテーピング等をし続けてしまうと、関節が固まりすぎて、可動域が減少してしまいます。

特に、多いのは痛みが無くなったらそのまま治療を辞めてしまう方が多いです。

靱帯は、損傷すると機能は元通りには戻りません。

その代わりをするのは、筋肉です。

痛みが無くなったら、関節の可動域の亢進と筋力強化のリハビリが始まります。

適切な時期に、適切な処置を行わないと、慢性的な捻挫を繰り返してしまいます。

すでによく捻挫を繰り返される方は多くいらっしゃいます。

歩行中に、足の裏の接地面は外側（小指側）だけになっていませんか？

小指側だけで、体を支えると不安定で、また足首を内反し捻じってしまいます。

正常な接地面は、

・踵

・親指の下

・小指の下

の3点で支えます。

この3点で支えられないと、土台が崩れ、腰痛や肩こりの症状も引き起こします。

しっかり3点で着地できるように、足関節の矯正、骨盤の矯正を行います。

スポーツで捻挫の予防でテーピングを希望の方も承っております。

お気軽にご相談ください。

平塚・茅ヶ崎・大磯で繰り返し、足首の捻挫でお困りな方はHomeカイロプラクティック平塚整体院にご相談ください。

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足底筋膜線①についての記事

平塚でマタニティの腰痛、股関節痛や産後の骨盤の開き、腰痛、背部痛子育ての腰痛や腱鞘炎などお体が不調な方は、Ｈｏｍｅカイロプラクティック平塚整体院へ

こんにちは。Homeカイロプラクティック平塚整体院の小松です。

先日、足底筋膜炎で痛みがある方がいらっしゃいました。

今日は、“足底筋膜炎(足底腱膜炎)”について書いていきたいと思います。

☆こんな痛みありませんか？

・起床時に痛みがある

・練習開始時に痛みがある

・足をつくと、ズキッとする痛みがある

・動き出しに痛みがある

・夕方や夜になると痛みが増す

このような、症状がある方は足底筋膜炎の疑いがあります。

☆足底筋膜ってどこ？

足底筋膜は踵の下部分から足底面に扇状に付着しています。

足底筋膜は、足部のアーチを保持する役目があります。

☆どこが痛くなるの？

好発部位は踵に近い所と、土踏まずの箇所に痛みが出ることが多いです。

☆なぜ、足底筋膜炎になるの？

まず、足の役割ってわかりますか？

単純に、体を支えるものですよね？

足底がしっかり体重を受け止めなければいけません。

その為、常に足底には体重を受け止められるように、負荷がかかっていなければいけません。

なので、足底のキャパオーバーになってしまうと、痛みが発生します。

・体重が急激に増えていませんか？

・普段からデスクワークで運動不足になってませんか？

・車生活から、急に歩行生活になっていませんか？（今回いらした方は、これが当てはまりました）

など、動くことが少ない人が、通常の足底部の耐えるキャパが低いので、

越えた負荷がかかると、痛みに繋がります。

逆に、マラソンやジャンプ動作が多い運動をしている人もなります。

通常、両脚に体重がかかるものが、左右どちらかに重心が寄ってしまっている。

さらに、外側、内側どちらか重心がに寄ってしまっているなども痛みに繋がります。

さて、今回はここまでです。

次回、また詳しく書いていきたいと思います。

平塚、茅ケ崎、大磯、厚木周辺で、足の裏に痛みがある、足底筋膜炎（足底腱膜炎）にお困りな方はHomeカイロプラクティック平塚整体院にお任せください。

足底筋膜炎②についての記事

平塚でマタニティの腰痛、股関節痛や産後の骨盤の開き、腰痛、背部痛子育ての腰痛や腱鞘炎などお体が不調な方は、Ｈｏｍｅカイロプラクティック平塚整体院へ

こんにちは。Homeカイロプラクティック平塚整体院の小松です。

昨日の記事、“足底筋膜炎について”の続きです。

さて、前回は足部に普段から体重がかかっていない為、普段以上に負荷がかかることが原因とお伝えしました。

・体重が増えた。

・運動によるオーバーユース

・車移動から歩行移動になった

・デスクワークで運動不足

などが起こると、普段の足底部のアベレージが低いため、キャパオーバーになり痛みに繋がります。

その為、普段から正常な体重をかけてあげることが重要です。

☆正常な重心

本来ならば、重心は両脚にかかります。

しかし、骨盤が歪むことによって左右の脚の長さが変わり、重心が崩れます。

正常ならば、図の様に3点のトライアングルで支えるのが理想です。

しかし、重心が崩れたり、または足首が内反（内側に捻じれる）していることによって、3点で支えられなくなります。

☆足が問題なの？

足だけではなく、骨盤も問題が起こっています。

足底筋膜炎がある方は、骨盤が前傾していることが多いです。

その為、もも裏やふくらはぎの筋肉が伸長されっぱなしになります。

ふくらはぎが伸長されると、アキレス腱も伸長されます。

アキレス腱が伸長されると、足底筋膜も牽引され、付着部にストレスがかかり痛みを引き起こします。

ランナーやバレー選手などジャンプすることが多い人は、より牽引力が強いため、足底筋膜炎になりやすいです。

☆Homeカイロプラクティックでは

当院では、姿勢の歪み、歩行の癖、筋力バランス等チェックをして、

骨盤・背骨・股関節・足関節をカイロプラクティックの矯正を行いバランスを整えていきます。

その場の痛みが取れても、原因を追究していかないと、またブリ返します。

なぜ、足底筋膜炎になったのか？どうしたらいいのか？知ることが重要だと思います。

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姿勢についての記事

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おはようございます。

今日も今日も暑いですね。

子供は、真夏の恰好をしていきました。

さて、今日は“骨盤”について書いていきます。

この“骨盤”ですが、みなさんよく聞くと思います。

ですが、よくわかっていない方も多いと思います。

骨盤とは、

①仙骨

②寛骨（左右1対）

③尾骨

で形成されたものを骨盤といいます。

この、骨盤で囲まれた空間に、子宮や膀胱などが入っています。男女によって作りは違いますね。

女性の骨盤は丸みを帯びていて卵のような形をしています。

男性の骨盤は幅が狭く縦長に出来ています。

女性は、妊娠や出産に適応するために、広くて浅い作りになっていますね。

骨盤は、生まれた時から上記の形になっているわけではありません。

寛骨は、出生時は

・腸骨

・坐骨

・恥骨

に分けられています。

思春期あたりから1つの骨に変わってきます。

仙骨は、子供の頃は5つの骨が連なっていますが、成年期で1つの骨になります。

尾骨は3～6個（個人差あり）の骨が積み重なり、思春期あたりに硬くなり、成年期で一つの骨になります。

このように、出生期、幼少期、思春期、成長期と少しずつ変化をし骨盤が形成されます。

その為、成長段階での、日常生活での姿勢は、子供の今後の姿勢にとても影響を与えます。

最近は、スマートフォン、ポータブルゲーム機などの利用により、子供の姿勢が著しく悪いのがとても目につきます。

注意をするのは大人の役割です。

平塚・茅ヶ崎・大磯でお子様の姿勢でお困りな方はHomeカイロプラクティック平塚整体院にご相談ください。

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生理痛についての記事

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こんにちは。Homeカイロプラクティックの小松です。

今日は、女性の悩みでも多い生理痛について書いていきたいと思います。

以前の記事の“不妊とカイロプラクティック”と一緒に見ていただけたらと思います。

生理痛は下腹部や腰の痛みや重ダルさ、頭痛、イライラなどの痛みやメンタルの不安定などを伴います。

生理が始まる際に、プロスタグランジンという物質が分泌されます

このプロスタグランジンは排血に必要で、子宮の収縮を誘発させる働きがあり、生理が始まります。

子宮は骨盤内にあり多数の靱帯で骨盤と繋がっています。

プロスタグランジンは子宮の収縮を促しますが、なんらかの原因でこのホルモンが過剰に分泌させれることによって、

子宮や子宮の周りの筋肉を強く収縮させてしまい腰周囲に痛みがでます。

子宮と骨盤は靱帯で繋がっている為、収縮しすぎることによって、子宮や卵巣は正しい位置を保てなくなり捻じれてしまいます。

捻じれることによって、骨盤内の血管が圧迫され血液循環が滞ったりし、症状を引き起こします。

また、生理周期に合わせた骨盤の開閉もスムーズに行かなくなります。

プロスタグランジンというホルモンの過剰分泌によって、症状を引き起こします。

ホルモンの分泌の促したり、抑えたりするのは、間脳の視床下部です。

そして、脳下垂体によって子宮内にある卵巣に届けられます。

子宮と大きく関係してくる場所は、腰椎・骨盤となります。

脳からの指令が、歪みによって子宮に100％伝わらないと、ホルモンの分泌バランスが崩れるため、カイロプラクティックの矯正で整えていきます。

生理が正常に行われないと、妊娠にも影響を与えます。

歪みだけではなく、食事や運動、子宮を冷やさないことなども気を付けていくことが大事だと思います。

PMS（月経前症候群）についての記事

タイトルにある、PMSって聞いたことありますか？
生理痛は聞いたことあるけど、PMSは知らないという女性も多いのではないでしょうか？
当院でもPMSでお困りな方は多く来院されています。

月経（生理）の3～１０日前から始まる、精神的・肉体的に不調のことをPMS（月経前症候群）といいます。
20代から30代に多いです。
女性でも知らない方は多く、自分自身でも気づいていない方も多いです。

生理前に症状が起こり生理とともに改善するものになります。

・イライラ（攻撃的）
・気持ちの落ち込み
・気持ちの不安感
・頭痛
・腰痛
・乳房のハリ感
・体のムクミ
・不眠
など精神的・肉体的に不安定な状態です。
一般的な認知度も低い為、周囲の理解も得られにくいです。

女性ホルモンのプロゲステロンの過剰分泌と言われています。
排卵日以降はプロゲステロンが分泌され、妊娠を助けるために、子宮内膜を柔らかくしたり、体内に水分や栄養をため込みます。
このプロゲステロンの分泌異常が起こると、生理前はむくみやすかったり、体温の上昇によって、体調を崩しやすくなります。

・ストレスをため込まないように発散する
・半身浴や規則正しい睡眠
・ビタミンBやイソフラボンを多く含む大豆製品の摂取やサプリメントの摂取
などがあります。

ホルモンバランスの乱れは、自律神経の乱れから起こりますので、カイロプラクティックで矯正を行っていくことがとても重要と考えます。

PMSに対して、カイロプラクティックの矯正はとても有効です。
矯正を行うタイミングは、その人によって変わってきます。

まずは、カウンセリングで月経周期や症状は出るタイミングなどをお聞きし、施術スケジュールを組みます。

その為、なるべく基礎体温や生理周期、症状の出るタイミングなどいらした際にお伝えして頂くと参考になります。
その情報がなくても、PMSが発症している時でも施術を行っていくと症状緩和になりますので、我慢せずいらしてみて下さい。

これも状態によって変わりますが、長期的に改善を考えている方は、半年位は１週間から10日以内に施術を行うペースが理想です。その間の状態によっては施術ペースは変わってくると思います

平塚・茅ヶ崎・大磯でPMS（月経前症候群）でお困りな方はHomeカイロプラクティック平塚整体院にご相談ください。

不妊につての記事

平塚でマタニティの腰痛、股関節痛や産後の骨盤の開き、腰痛、背部痛子育ての腰痛や腱鞘炎などお体が不調な方は、Ｈｏｍｅカイロプラクティック平塚整体院へ

こんにちは。Homeカイロプラクティック平塚整体院の小松です。

当院では、マタニティや産後の方の体のケアを行っていますが、

不妊の方のケアも行っています。

病院で、検査をしたが特に異常が見られない方、是非ご参考いただけたらと思います。

☆女性の生理周期約4週間（28日～30日）

月経期～卵胞期～排卵期～黄体期を1サイクルとします。

・女性ホルモン

①卵胞ホルモン（エストロゲン）→乳房や子宮・卵巣を発達させ女性らしい体を作ります。

②黄体ホルモン（プロゲステロン）→排卵後の卵胞から分泌され、受精卵の着床に備えて、子宮内膜を厚くさせます。

妊娠すれば分泌され続け、妊娠をしなければ、分泌は減少して、子宮内膜は剥がれ落ちます（生理）

この2つのホルモンバランスが保たれていると、規則正しい周期が起こります。

その為には、バランスのいい食事、規則正しい睡眠、ストレスをためない為、適度な運動を行い、

妊娠の為の基盤を作ることが大事です。

月経期：月経直後は月経痛などで心身共に落ち、不調期間です。

卵胞期：エストロゲンが分泌が増えて、肌の調子が上がったり、脂肪が燃焼されやすいです。

排卵期：エストロゲンの分泌が減少し始め、代わりにプロゲステロンの分泌が増えてきます。心身ともにフラットな状態です。

黄体期：プロゲステロンの分泌が増え乳房が張ったり水分がたまったりし、浮腫んだり太りやすくなります。

☆性行為のタイミングは？

男性の精子は、射精後3～5日で正常に戻ります。また、精子は2～3。長いと7日は生存し卵子は6時間ほどです。

その為、性行為は5日前から始め、2日前がタイミングは一番いいと言われています。

☆排卵日予測検査薬は使ってますか？

LHサージ（黄体ホルモン）とはもうすぐ排卵するというサインで、排卵周期になると、脳下垂体から大量に放出されます。

LHサージが上がるとそこから、24～36時間で排卵が起きます。

その為、基礎体温と同じく、自分の体の状態を知ることが大事です。

☆カイロプラクティックとの関係

では、カイロプラクティックとはどのような関係にあるのでしょうか？

ホルモンの分泌の促したり、抑えたりするのは、間脳の視床下部という所です。

そして、脳下垂体によって子宮内にある卵巣にに届けられます。

子宮と大きく関係してくる場所は、腰椎・骨盤となります。

脳からの指令が、歪みによって子宮に100％伝わらないと、ホルモンの分泌も減りますし、着床にも影響が出てきます。

また、骨盤が歪むことによって子宮を圧迫し不妊の原因にも関わってきます。

☆矯正のタイミング

上記のことを踏まえて、矯正のタイミングを見つけます。

まずは、骨盤の歪みを矯正し、着床しやすい土台を整えましょう。

腰椎の矯正を行い、ホルモンの伝達をスムーズにします。

LHサージが上がってから、24～36時間以内に排卵が起こるので、上がる前に矯正を行いホルモンの分泌を促進させることが効果的です。

もし、不妊によっって治療を受けられている方、これから妊活を始める方、カイロプラクティックの矯正も選択肢の一つとして考えていただけたらと思います。

平塚・茅ヶ崎・大磯・厚木で不妊でお困りの方、Homeカイロプラクティック平塚整体院にご相談ください。

自律神経失調症①についての記事

こんにちは。Homeカイロプラクティックの小松です。

さて、今日からG.Wが始まりました。

この仕事をしていると、5月病といわれる方が、G.W明けからよくいらっしゃることが多いです。

新社会人で、5月、6月でやっぱり会社辞めましたって、毎年何人か聞きます。

また、1年を通して、5月、6月と一番来店数が多い時期でもあります。

G.W明けというのは、みなさんはどんな精神状態でどんな体に変化が起きているのか気になりますね。

3月、4月と年度末で忙しかったり、新しい環境になったり、気候も暑かったり寒くなったりと、

メンタル的にも、肉体的にもダメージは受けている状態だと思います。

その時は、気を張っている為、疲れを感じていないかもしれませんが、すこし落ち着くと、

どっと、そのダメージが表面的に出てきてしまうのでしょう。

さて、そんな状況とは体のどこにダメージを受けているのか、書いていきたいと思います。

☆自律神経失調症

自律神経失調症とは、自律神経のバランスが崩れ、様々な症状を引き起こすことを言います。

目に見える原因がない場合、自律神経失調症といわれることが多いです。

☆自律神経とは

自律神経とは、昼間活発に働く交感神経と安静時、夜間に働く副交感神経を合わせたことを自律神経といいます。

自律神経は、消化器や、循環器、呼吸器など無意識に活動をしているものを24時間、調整をおこなっています。

しかし、ストレスや疲れ、食生活の乱れや、睡眠不足や昼夜逆転などでこの交感神経と、副交感神経のバランスが崩れることによって、

様々な症状を引き起こします。

☆どんな症状？

・めまい・耳鳴り

・動機

・疲れやすい

・常に眠い・寝れない

・手足の冷え

・ダルさ

・胸やけ

・停滞感

・頭痛

・手足のシビレ

・胃酸の過剰分泌による、胸やけ・胃痛・胃もたれ

・腹痛

・慢性的な下痢、便秘または便秘と下痢を繰り返す

などが多いです。

では、続きはまた次回に書いていきたいと思います。

平塚、茅ケ崎、大磯、厚木周辺で自律神経失調症で困りな方はHomeカイロプラクティック平塚整体院にお任せください。

自律神経失調②についての記事

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おはようございます。G.Wも4日目に入りました。

さて、前回記事の自律神経失調症とカイロプラクティック①の続きです。

感覚神経、運動神経って聞いたことがあるかと思います。

感覚神経は、皮膚などの感覚を伝えます。

運動神経は、筋肉などを動かします。

では、内臓や血管、汗腺はなにがコントロールしてるのでしょう？

これらは、自律神経がコントロールしています。

運動神経や感覚神経とは違った伝達の仕方をします。

運動神経や、感覚神経は脳からストレートに神経を介して伝えられますが

自律神経は、神経節という中継点を通過し伝達されます。

その神経節（中継点）は、背骨の側面ににあり、細かくコントロールされ臓器などに伝達されます。

その為、背骨に歪みが生じてしまったり、動きが悪くなってしまうと、コントロール異常が起こり、

消化器で過剰に胃酸が分泌されたり、呼吸が浅くなったりなど、バランスを崩す要因になってしまいます。

また、反射によって、臓器が悪くなることによって、背中に症状が出ることもあります。

☆自律神経とカイロプラクティック

当院では、歪んでいるところ、神経の流れが悪くなっているところを、

触診、姿勢分析、筋力検査、神経学検査などを使用し、カイロプラクティックで矯正を行っていきます。

ただ、自律神経失調症は矯正だけではなく、根本的な要因を見つけて、いかに解消できるかが重要だと思います。

また、睡眠・食生活・運動という3本柱のバランスも重要と考えます。

身体的なストレス、精神的なストレスを、カイロプラクティックと3本柱（睡眠・食生活・運動）で改善させていきましょう！

平塚、茅ケ崎、大磯、厚木周辺で自律神経失調症で困りな方はHomeカイロプラクティック平塚整体院にお任せください。