平塚でマタニティや産後、子育てでお体が不調な方は、Homeカイロプラクティック平塚整体院へ
Homeカイロプラクティック平塚整体院の小松です。
前回記事の続きです。
①腸脛靭帯炎
☆腸脛靭帯ってどの部分?
この青い部分が腸脛靭帯です。
腸骨稜から始まり、脛骨外果部に付着します。
赤丸の所が痛みが出る箇所です。
☆どんな働きをするの?
腸脛靭帯は、大腿筋膜張筋が靭帯化したものなので、働きは筋膜張筋となります。
股関節では、屈曲(曲げる)、外転(外に開く)、内旋(内側に捻じる)
膝関節の外側固定となります。
☆なんで痛くなるの?
O脚や普段から外側重心の方は比較的にありやすいです。
例えば・・・・
O脚の人→自転車乗る→外側に体重がかかる→ペダルを強く踏み込む→骨と靱帯が強くこすれる→炎症を起こす→痛み発生
となります。
☆どうしたらいい?
まず、膝に痛みを感じたら休むのが一番です。
今まで見た経験上、腸脛靭帯炎になってしまうと、痛みが完全に消えるまで時間はかかります。競技を長く休む羽目になります。
なので、
痛みが出てからより、痛みが出る前にどうにかする!
あー、すみません、つい文字が大きくなってしまいました。
でも、これが一番大事です。
なので、出てしまう原因を取り除きましょう。
原因は、O脚や外側体重になっている方がなりやすいのと、使い過ぎになります。
外体重や、膝の歪みに関しては、骨盤、股関節レベルで歪みが生じてしてまっているので、しっかりカイロプラクティックで矯正をしてあげることです。
これは、ぼくにお任せください。
また、大腿筋膜張筋や下腿部の筋肉、股関節の可動域の筋肉をほぐしたり、ストレッチで柔軟性をつけることが大事です。
自転車の乗車時や歩行時にフォームの見直しが必要なので、チェックしていきましょう。
でも、柔軟性はうちに来た時だけでは、足りませんので、頑張って自分でもやることが大事です。
☆痛くなってからでも平気?
痛くなってからは、一番大事なのは安静です。ガッツリ休んだ方が一番いいです。そうしないと、ダラダラ痛みは続きますし、組織もどんどん壊れていき、改善するにも時間がかかってきます。
もし、走ったりした後で痛みが出た場合は、すぐに冷やしてください。
そのあとは、しっかりほぐしたり、ストレッチをしたりし柔軟性を高めます。
もちろん、カイロプラクティックで矯正しバランスを正し、患部に負担をかけないことも大事です。
普段は、キネシオテープで筋肉の保護をし回復力をUPさせていきます。
施術を続けていると、痛みは引いてきます。引いてすぐ乗り始めると、またすぐに痛みがぶり返します。
これ、ぼくらの業界ではあるあるです(笑)
なので、痛みが引いても、自己判断しないでくださいね。
ぼくも、昔に自転車ガッツリ乗って、ランニングする日がありました。
走った後に、痛みを感じていましたが、走り終わった後に痛みがなかったので、気にしないで走っていました。
そのうち、痛みが出るタイミングが早くなっていき、しまいには階段を上るとき手すりがないと登れなくなりました。
でも、一日たつと痛みがなくなったので、また走っていました←アホですね(笑)
結果、日常生活で階段の昇り降りが常に痛くなってしまいました。治るまで、結構時間がかかりましたね。
☆名称:Homeカイロプラクティック平塚整体院
☆住所:平塚市紅谷町8-8 東洋ビル4F ☆電話:0463-71-6917 ☆営業時間: 平日 9:30~21:00(最終受付20:00) 土・日・祝:9:00~18:00(最終受付17:00) 定休日:月曜日 ☆メニュ– (腰痛、坐骨神経痛、頭痛、姿勢にお困りの方) (妊娠中の腰痛、股関節痛などお困りの方、うつ伏せ可能) (産後の骨盤のゆがみ、育児での不調、子供連れOK、貸し切りOK) (妊娠初期からご利用できる妊婦必需品) ・茅ヶ崎、大磯、二宮、厚木からもアクセス抜群! |