おはようございます。Homeカイロプラクティック平塚整体院の小松です。
長期のお正月休みが終わり、仕事が始まりましたが、体調はいかがでしょうか？

長期休暇後は、身体的にもメンタル的にも、反動で大きく疲れますね。
この3連休はゆっくり休んで、火曜日からのお仕事に備えて下さい。

世間では、インフルエンザが流行中ですが、当院では12月中旬からギックリ腰で来店される方が増えています。
例年、お正月を越えると比較的に減少はしてきますが、2月中旬位まではまだまだ、ギックリ腰になる方は多いです。

冷えた体は筋肉を硬くしますので、急に伸ばしたり動かしたりすると、切れやすくなります。
また、産後の方は、骨盤が緩く筋肉が低下している為、安定感がありません。
布団に寝かしている赤ちゃんなどを、膝を曲げず、腕だけで持ち上げてしまうと、腰の筋肉を損傷しギックリ腰になる方が多いです。

・ズキッとする痛み
・可動制限がある
・真っすぐ立てない
・歩行が辛い
・靴下やパンツをはく動作が困難
などの方は、筋肉を損傷し炎症状態にあります。いわゆる、ギックリ腰です。
何か動作をした時に痛みが感じることだけではなく、気づいたら少しずつ痛くなり、上記の症状が当てはまる方も、炎症性の場合もあります。

そのような状態の方は、

・アイシング（15分アイスノンで冷却→1時間休憩→15分アイシング）を繰り返してください。
・動かさないで安静
・入浴はしない
・ストレッチしない
・体勢は楽な姿勢
・コルセットを巻く
などで対処してください。

歩行が出来る場合は、当院にお越しください。カイロプラクティックで対応します。
損傷個所は炎症をしている為、周りの組織にアプローチをして回復力を高めます。
キネシオテープや、コルセットなどでも対応を行います。

“自分で状態がわからない方”
自分の状態がわからない方は、お電話かLINE （@ivp0160r）にてお問い合わせください。

“痛みが消失した後も重要”
痛みが消失した後は、リハビリ期間に入ります。
損傷した筋組織は、シコリの状態になり周りの筋肉と比べ柔軟性が低下します。
その為、動作をした際に伸びず、痛めた箇所がまた切れてしまいます。シコリはさらに大きくなり、“クセ”となります。
クセを起こすリスクを少しでも減らすため、痛みの消失後に施術を行う重要性を覚えていてください。

平塚・茅ヶ崎・大磯・小田原でギックリ腰でお困りな方はHomeカイロプラクティック平塚整体院にご相談ください。